The Lost Lolli Live 2004 in shibuya club asia
ほぼ1年ぶりのライブ参戦ですが、今回もやまりぶさんのおかげで最前列で見る事が出来ました(^^)
入場はチケットの整理番号順と言う事で、17時ちょっと前に現地着。すぐやまりぶさんと合流。
間もなくスタッフの人から、2列に並ぶ様にアナウンスがあったので店の前に移動。ちょうど馴染みの人がいたので、話をしながら待つ事にしました。
その後、ぴあとローソンチケットのそれぞれの整理番号順に並ぶ様に指示されました。
入場時間の17:30少し前に、スタッフの人からリハが押してるので、もう少し待つ様にとのアナウンスが．．(^^;
予定を少し遅れての入場となりましたが、ぴあとローソンチケット(ぴあより1日発売開始が遅い)の整理番号順に交互に入場と言う事で、ぴあ組からは不満の声が．．(苦笑)
ライブの入場時は過去にも何回かトラブルがありましたが、この辺は相変わらずですねぇ(激苦笑)
速攻でステージに行き、いつもの様にジェフ君サイドに陣取りましたが、この時もぎりの奥の方に限定20セットのCD+サイン色紙の販売があったらしく、思いっきり買い損ねてしまいました．．(T_T)
馴染みの方々はやはりジェフ君サイドに集まってました。が、マイクが逆サイドに設置してある事に気付き、今回はジェフ君はいつもと反対側なのでは?との疑念が．．(^^;
チケットの整理番号をチェックしながらの入場の為か、会場が埋まるまで結構時間がかかってました。
待ってる間、LIVeyの両親と妹らしき人、こずえ鈴氏を関係者席で確認しました。
予定より30分ほど遅れてライブ開始。
最初にバンドメンバーが登場しセッティングをしましたが、ジェフ君は疑念通り逆サイドに。まわりからは声援と共に悲鳴が．．(激苦笑)
少し遅れてLIVeyが登場し、更に声援が大きくなりました。
LIVeyの髪型は黒(?)のセミロングで前髪はそろえ気味でした。
上はミディアムブルーのミニのワンピース&ピンクのブラで、ワンピースの前の方をベルトのラインでカットしてました。
下はスリム系のジーンズで裾をひざ下の1/3ぐらいまでまくり上げてました。靴は金属の飾り物多数の黒い皮のハーフブーツでちょい上げ底でした。ベルトも靴と同じく金属の飾り物多数の黒い皮製でした。
set listは以下の通りです。
1.SpidER Spins(*SpinsのSは反転) (TLL 7/MHGR 1)
2.Fake Flowers (TLL 2)
MC
3.skip to a little (RCB 2)
4.Cupid (MHGR 4)
5.Alone in our Castle (TLL 1)
MC
6.Purple Box (RCB 3)
7.Ballerina (ITS c/w)
8.Space Halo (TLL 6/RCB 5)
MC
9.Under Your Waves (TLL 9/RCB 4)
10.solarhalfbreed (IBS 2)
11.Sea me (English Version) (TLL 12/IBS 1)
12.Blind Unicorn (TLL 3/MHGR 3)
MC
13.Devil's in me (TLL 4/CBB 4)
ENCORE
MC
14.Celestial Delinquent (TLL 5/CBB 1)
MC
15.026unconscious333 (TLL 8/CBB 2)
16.Denial (TLL 11/MHGR 2)
OPはSpidER Spinsで、LIVeyの煽りも相まって、いきなりテンションがあがり、開始早々に後ろの方からプレッシャーが押し寄せてきました。
ここはステージの手前に柵が無く、最前列はステージ間際に陣取っていたので、最前列の人はステージ上に配置されていたスピーカに体を預けてましたが、私の目の前には何も無かった為、ステージに手を着き半身乗り出す形に(^^;
ライブ中は終始そのスタイルをキープする事になりました．．(激苦笑)
タダでさえ狭いステージなのに、更にステージ上に半身乗り出す形になった為、まさに私の鼻先をLIVeyが移動する様な感じで、マイクのコードが顔にあたるのは当り前、くるくる回転しながら移動してきた時は、指を踏まれるんじゃないかとかなりひやひやしました(^^;
後ろからのプレッシャーがかなり強かった為、LIVeyの前に設置されていた2つのスピーカが押され、移動・回転してました(爆)
1回目のMCでは、「今日は来てくれてありがとうございます」と一礼した後、スタッフに「私のモニター(用スピーカー)が回ってます」と言って、スピーカの位置を直させてました(^^;
その後「ライブ楽しみにしてました。いつもよりすごい緊張してます。」と言ってました。
3曲目のskip to a littleは、ジェフ君のRapが激しかった為、最初026unconscious333と勘違いしてしまいました(苦笑)
後ろからのプレッシャーで、LIVeyの前のスピーカが何度となく移動・回転してましたが、その都度スピーカの前の人がプレッシャーをこらえながら位置を直してました(^^;
2回目のMCでは、「今年は自分の中で、変わった新しい自分を持ってます。今、それに向かって活動をしています」という感じの事を言ってましたが、特に具体的な事は言いませんでした。
その後の3曲はSlowな曲が続いたので、必然的に静か目になり、後ろからのプレッシャーもかなり和らいでいました。
体勢的に結構余裕が出てきたのでずっと手を上げてたら、LIVeyが寄ってきてくれました(^^)
とたん、まわりからプレッシャー&一斉に手が．．(^^;
3回目のMCでは、開口一番「もっと盛り上げて欲しいんですけど」と言い、後は英語連発で煽ってました(^^;
意味ほとんどわからず．．(激苦笑)
その後はノリのいい曲が続いた事もあり、後からのプレッシャーは強烈で、手を上げるどころか体勢を維持するのが精一杯と言う感じになりました(^^;
キーボードの人がリズムにあわせて、手を上げて掛け声をかけていた為、みんなも合わせて手を上げてましたが、私はLIVeyがこちらに来た時のみ手を伸ばすのが精一杯で、後はとりあえず頭を振ってました(苦笑)
4回目のMCでは、次の曲が最後の曲である事を告げ、すぐに曲に入りました。
曲はもはやラストの定番となりつつあるDevil's in meで、更に盛り上がりました。私は必死に体勢維持をしながら折をみて手を上げたりしてました(^^;
最後の曲を歌い終わると「thank you」と言って、いつもの様に速攻でステージを後にしました。この時ファンと握手しながら出ていきましたが、出口が逆サイドだったため、握手し手もらえず．．(^^;
必然的にアンコールの声が上がりましたが、ステージは片付けられる訳でもなく、マイク位置などを調整する訳でもなく、しばらくの間放置されてました(激苦笑)
アンコールの声があがって1分ほどした後、スタッフが出てきてマイクスタンドの位置やマイクのコードを直していましたので、今回もアンコールがある事を確信。
更に1分程した後、LIVeyが登場し一気に声援が大きくなりました。
7/25(日)にclub asiaでまたライブやる事を告げ、その時にビデオアートの映像を流すと言ってました。今回もビデオアートの映像を流すつもりだったけど、コードが無くてできなかったと言ってました(苦笑)
ビデオカメラが設置されてたのは確認していたんですが、これだったんですね(^^;
アンコールの曲はてっきりSpidER Spinsかと思ってましたが、Celestial Delinquentでした。さっきまでのノリをそのまま引き継いだ感じでした。
アンコールの曲が終わると、「このライブを、このメンバーでやれて幸せです」と言う感じの事をいい、次の曲が026unconscious333である事を告げると、会場からは大きな声援が上がりました。
LIVeyとジェフ君のRapの掛け合いは、かなり気合が入ってました。
2曲目が終わると、「もう一曲やる?」とメンバーに聞き、続けてDenialを歌いました。
アンコールが2曲と言うのも予想してなかったのに、結果3曲と言う大サービスでした(^^)
LIVeyは歌い終わると、また速攻でステージを後にしました。
アンコールが予想外の3曲もあったためか、会場には放心状態な人が結構見受けられました(^^;
過去の経験を踏まえて、最初からTシャツでライブに望んだんですが、案の定終わった頃にはもう滝の様に汗が流れてました(苦笑)
ステージ上に張ってあったset listをデジカメで撮影していたら、スタッフからset listの紙を取り上げられてしまいました(苦笑)
これまでは貰えてたんですけど、今回はダメらしいです(激苦笑)
今回も馴染みな方々としばらく話をしました。
そうこうしていると、7/25のライブのチケットを先行販売しているとアナウンスがあったので、速攻で購入しましたが、既にかなり後の番号でした(激苦笑)
これはまた不満が噴出しそうな予感が．．(^^;
今回はかなり体勢的に厳しかったですが、その分LIVeyを近くで見れたので良かったです(^^)
逆サイドの中央寄りにジェフ君がいたため、LIVeyは必然的にこちらのサイドに移動する事が多かったんですが、見ていて異様だったでしょうねぇ(激苦笑)
まぁ、その分目立っていたせいか、2回ほどLIVeyが寄ってきてくれたし、良い経験になりました(爆)
