The Lost Lolli Live 2004 Vol.3 in shibuya O-West
17時ちょっと前に現地着。
会場前の道にとかにかなり人がいましたので、今回はやけに多いなと思ってたら、多くが反対側の会場の人でした(苦笑)
既に何人か馴染みの人がいたので、いつもの様に話をしながら待つ事に。そこでジェフ君が入院していて、今日は来ないらしいとの情報を得ました。
私が着いた時はまだ人がまばらだったampm前も、入場時間の頃にはかなり混雑していました。
入場時間になり、ようやくスタッフが来て、チケットの整理番号順に並ぶ様に指示が出ました。最初に1〜5番の人が呼ばれましたが、該当者は誰も来ていませんでした(激苦笑)
いつもの様に予定より少々遅れて入場となりました(^^;
もぎりの反対側に販売所があったので確認しましたが、今回もCDの発売のみらしかったので、そのまま速攻でステージに向かいました。今回もステージの入り口にはスタッフがいて、荷物を持っている人がいると、カメラやレコーダを持っていないか声をかけたり、バッグの中身をチェックしたりしてました。最近やけに厳しくなりましたねぇ(^^;
整理番号の早い人が結構来ていなかった事もあり、余裕で最前列の真中付近に陣取れました(^^;
ステージと柵の間にスペースがあったので、みんな荷物を置いてましたが、スタッフから人が通るので少しスペースを空ける様にと注意されました。しばらくしてカメラを持った人がステージを確認しに来ましたので、プレスの人か聞いてみたら、事務所の方でした(^^;。HPにライブの写真を載せると言ってました(^^)
予定より10分ほど遅れてスタッフが登場しセッティングを開始しました。ジェフ君ポジションに置いてあったギターは7弦ではない様でした。
待ってる間、ちょこちょこ後を見ていましたが、開演予定時間には会場半分くらいだった人が、開演直前には会場を埋めてました。会場自体は前回よりも広かったので客数は確実に多かったです。
予定より15分ほど遅れてバンドメンバーが登場。やはりジェフ君はいませんでした。キーボードもいつもと違う人でした。
すぐにLIVeyが登場し、一気に声援が大きくなりました。
LIVeyの髪型はセミロングで前髪はそろえ気味、色はちょっとブラウンっぽかったです。
上は白地のTシャツにLIVeyのと思われるイラストが書いてありました。Tシャツの袖はカットされていて、袖の代わりに肩の所に薄いピンク肩当の様な布がありました。
下は今回もフリフリのバレエのスカートの様な感じで色は濃いブラウン系、網タイツも濃いブラウンでした。
靴はグレー系のブーツを履いていました。
set listは以下の通りです。
1.Alone in our Castle (TLL 1)
2.Under Your Waves (TLL 9/RCB 4)
MC1
3.Fake Flowers (TLL 2)
4.Purple Box (RCB 3)
5.skip to a little (RCB 2)
MC2
6.Where I End And You Begin / Radiohead
MC3
7.Sea me (English & Acoustic Version) (TLL 12/IBS 1)
8.Space Halo (TLL 6/RCB 5)
MC4
9.Celestial Delinquent (TLL 5/CBB 1)
10.026unconscious333 (TLL 8/CBB 2)
11.Blind Unicorn (TLL 3/MHGR 3)
12.Devil's in me (TLL 4/CBB 4)
Encore
MC5&メンバー紹介
13.Denial (TLL 11/MHGR 2)
14.SpidER Spins(*SpinsのSは反転) (TLL 7/MHGR 1)
1曲目のAlone in our Castleはスローな曲でLIVeyもしっとりと歌った事もあり、みんな聞き入ってた感じでした。LIVeyが間奏からの歌い出しを1拍間違えたり、演奏に若干のバラツキがあったりしたので、ちょっと心配しましたが、その後は無問題でした(^^;
2曲目のUnder Your Wavesでは、間奏では相変わらずLIVeyは動き回ってましたが、いつもの飛んだり回ったりではなく、腕や腰を動かして独特のダンスを踊ってました。
1回目のMCでは、「Hello. OLIVIAです。今日来てくれてありがとうございます。」と挨拶をし、次の曲紹介をしました。
3曲目がFake Flowersという事で一気にテンションが上がり、LIVeyも腕を上げて煽ったりしたので、後から一気にプレッシャーが来ると思いましたが、全く無く肩透かし(^^;
その後もノリのよい曲が続きましたが、声援とかは大きかったものの、後からプレッシャーは皆無でした(^^;;
5曲目のskip to a littleの出だしのRapをLIVeyが歌ったのが印象的でした。
2回目のMCでは、「今日はちょっと違うことをやろうと思ってるんですけど．．」といい、後に立てかけてあったアコギを取り出しました。キーボード以外のメンバーはステージからはけ、LIVeyはスタッフが準備したイスに座りました。
すぐにキーボードによるピアノの演奏が始まり、LIVeyが歌いだしましたが、曲は聴き覚えがありませんでした(苦笑)
ですが、久しぶりに聴くLIVeyののびのある高音に酔いしれてました(^^)
3回目のMCでは、今やった曲はRadioheadのWhere I End And You Begin(やまりぶさん、情報ありがとうございますm(__)m)である事を告げ、次の曲へ。
7曲目のSea meもAcoustic Versionでした。Sea meはLIVeyが挑発的に煽りながら歌うのが定番化していたので、ちょっと物足りない感じがしました(^^;
個人的には、Into The StarsのAcoustic Versionを聴いてみたかったですね。
8曲目のSpace Haloの時はメンバーが全員戻ってきて、いつものLive Versionでした。出だしがピアノだったのが印象的でした。前回は途中で演奏を止めてましたが、今回は大丈夫でした(爆)
4回目のMCでは、今日のライブが今年3回目で今年最後である事を告げ、「これから盛り上げていきましょう。」と言いました。
スロー&静かな曲が3曲続いたので、場内もおとなしくなっていましたが、LIVeyの一言で一気にテンションが上がりました(^^)
10曲目の026unconscious333は、ジェフ君の代わりにキーボードの人がRapをやりました。出だしがちょっと似てたので、最初ジェフ君のRapを録音していたのを流していたと思いました(苦笑)
11曲目のBlind unicornは、いつもはキーボードの人がガンガン煽るんですが、今回はキーボードが違う人だったので煽りはありませんでした。
最後の曲を歌い終わると「Thank You。ありがとうございま〜す。」と言って、いつもの様に速攻でステージを後にしました。
必然的にアンコールの拍手がおこりました。
ステージ上のセットリストは結構曲数が書いてあったし、今回もまだSpidER Spins(*SpinsのSは反転)を歌ってなかったので、今回もアンコールはやるだろうと思いました。
が、いつもの様にしばらくの間放置．．(激苦笑)
2分ぐらい経ってから、ようやくスタッフがギターやベースのチェックを始めました。いつもより放置時間が長いっスね(苦笑)
少しして、メンバーとLIVeyが登場し一気に声援が大きくなりました。
12/9のイベントに出ることを告知し、「暇なら来て下さい」と言ってました(^^;
その後メンバー紹介をし、ギターの紹介の時にジェフ君が入院していると言ってました。
SpidER Spins(*SpinsのSは反転)はアンコールのラストで、一気の盛り上がりました(^^)。LIVeyも最後はシャウトしまくりでした(^^;
SpidER Spins(*SpinsのSは反転)は、アンコールの曲に定着しつつありますね。
LIVeyは歌い終わると、英語で挨拶をし、速攻でステージを後にしました。
今回は次回のライブチケの販売は行っていない様で、久しぶりにライブの余韻に浸る事が出来ました(^^;
ステージ上のセットリストの紙は今回も貰えないようでした(激苦笑)
その後、いつもの様に馴染みな方々しばらく話をしてました。
今回のライブは、今年最後のライブと言う事もあり、LIVeyも気合入りまくりで、声量も十分でかなりよかったです(^^)
でも、後ろからのプレッシャーが最後まで無かったのはちょっとびっくりしました(苦笑)
人数が人数でしたので、かなりのプレッシャーを覚悟していたんですが．．(^^;
後半はLIVeyはずっと腕を上げで煽りっ放しでしたが、腕を上げてるのは前3列ぐらいでしたでしょうか?
もうちょっと盛り上がりたかったですね。
しかし、次のライブのチケの先行販売どころか、今後の予定が一切発表がなかったと言うのは．．(激苦笑)
